私と一眼レフとの出会い(?)は主人から
主人が写真が(も)趣味だったので、長男が生まれたときからNikonの一眼レフを使い始めた
カシャッというシャッター音が心地よく
両手に抱えるあの重さも結構好きだったりする
赤ちゃんは日々変化するし、なんと言ってもフォトジェニックなわけで、、、親ばか承知でたくさん撮った
家に遊びにくる公園友達が飾ってある息子の写真を見て羨ましがるので、年賀状の時期にはちょっとしたカメラマンとして活躍した
でもデジカメの一眼レフではなかったので、現像代がかさんだし、失敗のものもプリントしなくてはならなかったのでもったいなかった
まだ画素数の少ないデジカメをマレーシアにいる頃、主人が日本出張の際に買ってきてくれて、パソコンにはまったのもデジカメのせいと言っても過言ではない
日本の家族にメールで送るのはもちろん、カードやシール、お誕生日の案内などなど、、
子供たちが小さいうちは、色々楽しんだ
デジカメも何台目かになる
今は一眼レフのデジカメは二台目 NikonD5000 君には軽くていいよと買ってもらった
ハイディのお散歩バックには Nikon CoolpixS640 薄くて気に入っている
このたび、ちょっと一眼レフの多機能をちゃんと使いこなそうと
本を2冊買ってきてみた
さっそくこの週末、山でハイディの撮影会
絞り優先モードは上手くいった、、、と思う
「オート」だからとそのまま使っていたが、右手でくるくる自分の好きなように調節するともっといい感じ
シャッター優先モードで動きを止める、、というのは難しかった
ハイディの走るのが速すぎるのかな??
まぁ、今後の課題はあったほうがいいので
液晶が自由に動かせるバリアングルモニターもほとんど使った事がなかったので
疲れてねそべるハイディを撮ってみた
ローアングルで撮れるので、濡れたデッキの上に腹這いになる事もなく簡単だった
ちゃんと機能を使いこなしてこその一眼レフデジカメだなと実感
(ちなみに写真をクリックすると大きくなります)
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