<お弁当の話>
来週から高校最後のテストなので、今日は次男の最後のお弁当
私は短い方で、幼稚園を入れないと長男の中学入学から今まで8年間のお弁当作りだった
(お友だちは3人子どもがいて、上2人は幼稚園からずっとお弁当だったそうで
20年って言ってたかな?)
せっかくだから、何か好きなものをと思って
昨日、お肉を数種類買ってとにかく塩麹につけて、帰って来た次男に希望を聞くと
「あ、明日午後は休講だって」
との返事、、、
何とも「あっけない」お弁当作り生活の終わり
ま、世の中こんなもの
グェッ!!!
骨型なんだから、よくマンガに出てくるワンコみたいに真ん中を咥えれば
キュッキュッと鳴るし、壊れにくいのに、、、
つなぎ目をねらうんだよね〜
これ、固そうだったのに、、、あっという間に音も出なくなっちゃった、、、
ガチガチに固いおもちゃじゃなくちゃ、カミカミにはダメみたい
もしくは、おもちゃじゃなくて固いおやつかな、、、、
でも、楽しそうな2匹
「すて〜き」なおもちゃのお土産、良かったね
.
.
寒いです!に、←クリックしてくださいな
.
にほんブログ村 ←お仲間が増えてきたよ!
.
.
<お弁当の話の続き>
「今日お弁当作ってくれてもどっちでも良かったのに」
さっき学校から帰って来た次男
学校へママからのメモ入りのお弁当を持って来ていた子がいて
色んな意味で盛り上がったらしい
「あれ?どう?さびしい?」
と長男が茶茶を入れる
「お昼ご飯代うかせるために、大学にお弁当持って行っても良いよ」
「あ、俺も俺も」
、、、あ、そういうこと?
それはそれで面倒くさい
時間も曜日もまちまちでしょうに
2人して自分たちのお弁当の話で盛り上がっている
息子たちの希望で一点豪華主義の分かり易いどんぶり弁当が多かったから
よく友だちにうらやましがられたり、取られたりしたと
「まぁ、料理だけが取り柄だしな〜」
、、、だから、それは褒め言葉だってば
お弁当、懐かしいなぁ(笑)
幼稚園から給食で育ったわたしは、
学校行事のときが唯一のお弁当でした。
高校からは、「女の子なんだから自分で作りなさい」と言われ…
まぁ、体重管理(思春期なモノで太りやすかったし…)も
しないといけなかったせいもあって、
やっぱり母のお弁当は行事のときだけでした。
そのせいもあってか、作ってもらえたときは嬉しかったですね!
話は変わって(笑)、「おもちゃ」
ホップもつなぎ目・縫い目からいきますねぇ…
歯に引っかかりやすくて、ガジガジしやすいんでしょうね、きっと(涙)
「女の子なんだから自分で作りなさい」
偉いなぁ、maltさんもお母様も。
私は4人兄弟で、男2人女2人だったからか
お弁当は美味しかったけれども、だいたい「茶色」くて、女子校だった妹はよく文句言っていたっけ
私は共学だったからあまり気にしなかったけれども、「○○ちゃんのお弁当にはさくらんぼが入ってた」とか言って母を困らせたかな〜 (旬の果物って!)
今ならわかるけれども、学費に食費、、、大変だったと思うもの
長男の初めてのお弁当、張り切って2段弁当箱を買って憧れの「色とりどり弁当」を作った私に「2段とか持ちにくいし面倒くさい、おかずがこまごましているのも食べにくい。毎日同じでも良いから、美味しいどんぶり弁当にして」と言った長男。
それからは、親子丼、カツ丼、牛丼、天丼、照り焼き丼、3食丼、うな丼、焼き肉丼、中華丼等々、、、洋食の場合はロコモコ風、ポークピカタ、ドライカレーに目玉焼き乗せ、、、
料理家のケンタロウさんの男子ごはんの世界(料理本はよく参考にさせていただいた)
野菜は一緒に煮込むか焼くか、肉類の下に詰め込んで、食べる頃には味がしみるようにして
あ、嬉しい事に気づいた!
お弁当を作らないってことは、夕飯の献立に「丼もの」という選択が増えたんだ!
2匹のお散歩で遅くなった時には助かる!!!