犬の満腹感は人間のそれよりゆっくりくるそうだ
野生においては獲物を食べるにも、引き裂いたり噛み砕いたり
満腹中枢を刺激するのに十分な時間があるだろうけれども
現代社会に暮らす犬には難しい事
例の BarfDiet の生食にしてもそう、骨も食べさせるけれども
ゆっくりお腹いっぱい食べさせるわけじゃない
実はお腹がすいていなかったら鹿フンも食べないかなと
今朝はドライフードだったので
お腹で膨らませる作戦
「お外に行く前にお水を飲みなさい」
残念ながら、2匹には通じなかったので
温かいヤギミルクをあげると、、、
あっという間に飲み干したロビの横で
ペロッと舐めては「熱っ!」みたいな顔をしているハイディ
ネコ舌???
キャラじゃないって
私がコーヒーを飲んでいると
ハイディが玄関脇の出窓にのっていた、、、
吹き抜けの2階から寝たまま主人が
「僕が外で仕事していたりするとよくそこから覗いているよ」
どんどん甘くなっている
山の家では私たちが寝る2階にはあがらせないようにしている
これだけは死守しよう
馬肉がストーブの上でソフトジャーキーになりつつあるので
常に近くで待機している食いしん坊
早く外に出して欲しいとふてくされるネコ舌
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作戦が成功したのか
ポケットに入れた呼び戻し用のジャーキーの香りが効いたのか
朝一番の外遊びは、鹿フンを捜しにいかなかった
「拾い食いをやめる」しつけ?
鹿フンに木酢液とかかけて回るとか?
やっぱり、食べそうになったらストップやカムで止めるようになるのがいい
名犬への道は遠い
(って絶対に笑われているよね)