森のKnightたち

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標高が高いこの森は下草が短く、倒木の上に苔生していて
ちょっとヨーロッパの森に似ている
うちのヴィクトリア姫も右に左に自由に散策中
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そこへ森の奥から首に付けた熊避けの鈴を高らかに鳴らしながら
1匹の黒いワンコが現れた
首輪に無線?GPS?アンテナみたいな物がくっついている
下に青い斑模様、甲斐犬?にしてはちょっと太めかな?
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ヴィッキーは女子らしく(?)好き嫌いが激しい
シッポを巻いて逃げるほど弱っちくは無いけれども
スキスキ言われても嫌だと体全体で(やめて〜)と表現する
時には大げさにキャン、なんて鳴いてみたりもする
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「クマ!座れ!」
多分狩猟用のワンコ、訓練が入っているからきっと言う事聞くんじゃない?
と母とクマ(勝手に名付けた)を座らせてその間に遠くに離れる作戦
「ステイ」がまずかったか、、、
やっぱり「次郎」の方がよかったのか、、、
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すぐ戻ってきた
完全にひいているヴィッキー
あくまでも懐っこいクマ相手に、ロビったら!
仲良くご挨拶している風に見えるけれども実は「ウー」っと低く唸っている
でもクマはまったく歯もむかず、シッポをフリフリ
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この後しばらくして
クマがヴィッキーに近づきすぎて、姫がキャンっと鳴いたとたん
我が家の2匹が守るように前に出た!
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ワンワン!
先陣切るのはお調子者
いつもの遊びに誘うときとなんら変わらないから
攻撃している感じはない、、、
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でもこっちは違うかも
なにせ「男ロビ」
かと言って、かかっていって、クマを本気にさせたら危険
写真はやめて止めに入ると
クマったら本当に良い子、2匹が鼻息荒くても平常心を保っている
そうなるとロビもかかっては行かない
無駄ないざこざは起こさないタイプ(本当に我が家の次男坊と重なる)
きっと「かかれ!」とご主人様が言わないと攻撃しないのかな?
だから自由に森の中に放してあっても大丈夫なのかも
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でもそんな優しいクマの魅力はヴィッキーには伝わらなかったようで、、、
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母は、すっかり我が家の2匹のKnightっぷりにご満悦
女子の母っぽい(上から目線)
よね?
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帰りにご近所のレモンビーグル、ゆずに会った
ハイディのハイパーにはちょっとビビっちゃうゆずも
ヴィッキーとは仲良くできそうだね!

女子は守らないとね!
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8 Comments

  1. 「やるじゃん、ハイロビ」そう零していた私、やっぱり女子ママですね。

    休み前半の山の写真、飽きないですねー。

    そして花より緑に癒される私、
    こんな森で毎週リセットできる生活がうらやましい限り。

  2. 相手のワンコ~~~結構強面~~~猟犬

    ハイディ君、ロビ君!!
    カッコいい!!立派なナイト(*^_^*)(*^。^*)

    ビッキー幸せね(*^。^*)

    ハイロビ母さまも度胸ある♪♪

  3. yainowaino様
    考えてみれば同じ女子なのに
    女子ママは、いつも男子ママより上から目線
    食事会でも(中学は共学)何から何まで知っていて男子のままに情報提供してくれるのは女子ママ(たまにのんびりの人もいますが、ね?)
    立てておいて悪いことはないわけで、、、
    息子達が騒ぐとか、ノートを借りて返すのが遅いとか聞くと、本気で皆でぺこぺこ頭を下げる
    そして(男子はバカなんだもの、仕方がないよね。でも楽しいんだもんね)なんて後から慰め合う
    優等生の良い子の男子ママは、女子ママと仲良しでこれまたそれ以上に色々知っていて向こう側に座っている、、、なんてオチもあるけれども
    女子は大事に大事に上に扱っておいて正解ということが、すっかりすり込まれている長男、最近平気で行われるらしい「ゼミ合宿に女子に車を出させる」なんてことは絶対にありませ〜ん

  4. ファンファン様
    強面なのですが、とっても良い子で可愛かったですよ
    名前はクマではなさそうでしたが、、、

    最近ロビが年下の去勢していないオスの子に強く出るので気をつけなくてはならなくなりましたが、ウーッと牽制している時はかえって大丈夫なようです

  5. 女子は、結婚するとあんまりチヤホヤされなくなっちゃうから小さいころから大事にされた記憶と心意気で母と嫁をやっていくのよね~
    ワンコ女子は、ずーと大事にされて羨ましいかも。。。

  6. そうなんですよね!!

    「う~」って、牽制してくれる子はトラブル回避のお知らせをしているからすごく良い(*^。^*)(*^。^*)(*^_^*)

    日曜日、度々行くランで、飼い主の女性がリード付きで柴犬を連れていた。
    ご挨拶に行くと、「この子一緒に遊べないんです、遊ばせたいんです」と、おっしゃった。
    1歳9カ月とのこと、本人が遊びたがっている様子もないし、無理しない方が良いのにと思って、やんわり「ご家族と一緒にいるだけで、幸せだから、犬と遊ばせなくても良いのでは」と、言ってその場を離れた。

    暫くして、先住犬インギー・ケリーの「キャン、キャン」の声~~~
    耳を噛まれてた。

    柴の飼い主さん曰く、「傍を通り過ぎようとしたのに向かって行って噛んだ、ごめんなさい、すみません」。
    大した怪我ではないし、飼い主が気の毒になってその場を離れたけど、ファンが心配だった。

    数分後、「きゃん、きゃん、ぎゃん、ぎゃ~ん」、ウェスティが噛まれてた。
    やっぱり、傍を通リ過ぎようとしただけだった。噛み傷があったはず。
    この時は離れた場所で見ていた。

    一緒に遊ばせたい気持ちは察するけれど、「噛む」をどうとらえているのだろう。
    真剣に考えるべき行動だとおもう。

    直後、姿が見えなくなった、ランの常連さん達も安堵している様子だった。

    長く犬と暮らしているから、おせっかい性格だから、お話を聞いてあげよう、してあげようと思った事は数知れない、相談毎を解決に導いたことも数々ある、でも最近は、敢て関わらないようにしてる。
    でも、ケリーが噛まれた時、もう少し注意を促すべきだったのか(-_-;)

  7. ピエール母様
    記憶と心意気!なんて素敵なんでしょう〜
    でも私は、4人兄弟の長女(兄は年子なのでほぼ私が上)で、大事にはされたけれども甘やかされなかったので、、、学校でも「わがまま」とは言われずに育ったのですが、結婚して初めて主人が甘やかしてくれたので、息子達には「家で一番わがまま」と言われています
    あ、ちょっとノロケに聞こえました?

    ファンファン様
    噛みクセはどうやってやめさせればいいのですか?
    ドゥードルにはあまりいませんが、難しそうなしつけ、興味ありま〜す
    他の子に慣れていないから怖がって噛むのでしょうか

  8. 噛む~~~色んなケースがあるのでしょうね。

    何より難しい。

    問題行動を解決に導くプロのインストラクターも難しいと言います。

    せめて自分の犬を知りたい、知る手立てとして、トレーニングを通して関わるしかないかなと思う。
    ALの穏やかさに癒されます。

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