逆さつららとセルフトリミング

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先週末、ハイディのブラッシングを2日ぐらいにかけてくしが通るまでしてから

シャンプー、そしてドライ

山の家にはトリミング台がないので、大きなクレートの上に滑らないように敷物をおいて

顔周りと足回りをカットするので、顔の毛は全て根元が立つように

ロビは嫌いなブロアーも、ハイディは何ともない

顔のカットの間も静かにしている

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適当に終えてデッキに出ると、不思議な音がするので見回すと、、、

これ、野鳥の水飲み用においてあるガラスの灰皿

主人がイタズラしてペンでも差したのかと思ったら、氷

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動画を撮ってみた

パキンパキンと冷たく張りつめた空気の中で響く

とっても神秘的だった

Google先生に聞いてみると、、、逆さつらら

英語では、ice spikes かなり珍しいものらしい

いわゆる洞窟などに出来る上から水滴が落ちて出来る氷筍とは違い

水が凍ることで内部の体積が高まり

表面の過冷却の状態の水が上に押し出されて凍っていくものだそうだ


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朝日を浴びて

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キラキラ

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山は気温が低いのでかなり頑張っていたけれども

さすがに夕方までには溶けてなくなっていた

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ちなみにその朝のハイディはこちら

もふもふでボリュームが凄いけれども

ちょっと放っておけばいつもの毛束感が出てくる

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なんだか感動した!!
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2 Comments

  1. 音も神秘的ですね〜逆さつらら
    お山のお家周辺は やはりかなり気温が低いのですね。
    先週 知り合いの山梨の方が朝−11℃だったとか言っていました。
    霧降は最近ー10℃を超える事は少なくなりましたので
    こういう事は全く望めません。以前はもっと低かったですけど。
    一度見てみたいし この音も聞いてみたいです。

    ストーブの上の湯たんぽ見えちゃいました。笑

  2. *くわとろ様
    山は標高が結構あるので寒いです
    でもこの逆さつららは、寒過ぎるところだとすぐ凍ってしまってかえってできなくて
    東海地方の池の表面などによく見られるんだそうです
    面白いですよね

    湯たんぽ、着いたその晩はまだ薪ストーブで家が温まらないので
    必需品なのです〜

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