ボサ部活動を始めてどのぐらいになるかなと思った
ハイディは一度もトリミングに出した事がないから
個人活動としては6年になる
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大体「ボサ部」っていつから名前がついたのだろう、、、
このネーミングのせいで
ボサ部＝グルーミングおさぼり部だと思われている感があることは否めない
多分名付けたのはバビララだよね
本当は各自の理想のワンコのスタイルにより近づけるために
日々研究する部活動、なんだけれどもね
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８ヶ月、初めてあった時の写真
パピーだからね、毛玉も知らず
「なんですかそれ？」ぐらいの発言をされたっけ
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まだ目が見えているし、毛も短い
この後、大人の毛に生え変わるコートチェンジの時にものすごいことになって
トリミングサロンにお泊まりして毛玉をとってもらったという逸話がある
私はこの時に、コートチェンジの話をして
その時季だけは心してブラッシングを怠らないようにといった覚えがあるのだけれど
きっとちゃんと聞いていなかったのだと思う
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パピーの時のさらさらふわふわ具合は
「うちの子は毛玉が出来ない毛質なのかも？」
ってみんなを錯覚させるからね
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これは2013年の4月
1歳ちょうどぐらいかな？
全身良い感じに伸びてきていてめちゃくちゃ可愛い
そして
「あれ？ この子はもしかして？」
と心躍らされた
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1歳半、りっぱになってきた
作られた理想の「ボサ」「毛束感」の話で盛り上がって
このころからかなぁ、「ボサ部」って言葉が出来たのは
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シャンプーの間隔をあけてみたり
ブラシやくしを替えてみたり
会うたびに斬新な研究結果を持ってきてくれるボサ部員
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スハペンドゥスというオランダの犬種のスタイルにそのゴールを見いだし
走り続けていたころ
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ね、バビがいっぱい
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２歳半、兄弟犬のスヌーピーと、、、
このころは全く写真に写らない黒子だった、、、
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これは中でも、かなりよく撮れたといえる一枚
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ちょうど3歳になったころ
呼べば来るようになって、こちらを見上げた一枚、、。
私はこれを「歯抜け写真」と呼んでいて、かなりのお気に入り
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でもこの時に気付いた
もしかして鼻の下の毛を切っていないんじゃないかと、、、
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でとうとう、山の家のボサ部合宿にて実際にその前髪をかきわけることになり、、、
3年近く埋もれていたそのつぶらな瞳が表に出る事になったわけ
もちろん口のまわりのカットもして、毛が口の中に巻き込まないようにしたからね
「ぞうきん臭さ」はかなり軽減したよ
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2015年新生バビの登場
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これからは毎回会うたびに少しづつカットされていった
だってカットって楽しいものね
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ショートが可愛い姉妹犬がいるのも
切る時の勇気になるね
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顎の下の毛のこだわりが残っている
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先日の旅行の一枚
前日にまたちょっと切っている
顔ばかりでなく胸の毛にも注目してみて！
黒い毛と白い毛は毛質が違う
意識して分けてカットする事で、胸の白い襟巻きが復活したよ
ご近所でも美形のお嬢さん達に挟まれても遜色の無いこの可愛さ！
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あ〜、ボサ部活動って楽しいな！
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そして、会う人会う人に「可愛い」って絶賛され中のバビらしいけれども、、、
「可愛くなった」って聞くとそうじゃないって思うよ
だって以前のこんなバビだってすごく可愛かったもの
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ボサ部員第一号は小さくなった頭に合わせて
もう少しボディをカットしてみるらしいけれども
反対に、いつだって伸ばしたくなったら、また伸ばす気満々だしね！
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次は新境地、ウールボーイの魅惑のドラム缶ボディにチャレンジだね！
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入部希望を出しながら、いまだ参加出来ず…残念です(T . T)
結局ジュノもマタニティカットで短くしてしまいましたが
母娘といえども毛質も毛量もかなり違っていて…奥が深いですね〜
ボサ部の活動に参加出来るのを楽しみにしています♪
＊ ルナ、ジュノ&ジョイス母さま
美人母娘のご参加、首を長ーくしてお待ちしています
ジョイスちゃんはかなりの毛量ですものね！
同じカットやスタイルでは同じようにはなりませんよね
色々そこの辺りの会話で盛り上がるのもボサ部のお楽しみです
そしてマタニティカットですか
毛はまた伸びますから、様子を見ながら良い長さを決めていく、
って思えばまたそれもチャンス、ですね