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朝までぐっすり
特にクレートなど持っていかないので、いつも適当なところを見つけて各自寝る
大抵ハイディはベッドの私の脇か私が見える洗面所の床とか、そんなところ
ロビは主人の方の部屋の隅っこが多いかな
こちらのベッドはすごく床から高いので滅多に飛び乗らずに助かります
降りる時の足も心配なお年頃ですから
でも特にソファーやベッドに犬をのせるなとは書いていない訳で
それ故ドッグフレンドリーの部屋は、何泊しても何匹でも同じ料金の
クリーニング料金が取られるのかなと思います
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さすがに主人を朝散歩に起こすのはかわいそうなので
そっとドアから出て、ホテルの近所を散策
ホテルの裏は原っぱになっていて、ウンチ袋入れが設置されていたのでここで
ここはまだテキサスですが、ダラス近郊の粘土質の土と違って足元は砂!
大きなサボテンがムクムク育っていました
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ガサガサッと音がした方をサッと見ると
(ガラガラヘビが怖い私)
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割と大きな痩せた鶏ぐらいの鳥がいて
こちらを見ながら慌ただしく藪のこっちに行ったりあっちに行ったりするのです
確実にこちらに気づいているのになかなか飛び立たず、やたらに走り回る、、、
最後には低く飛んで近くの低い木の上に逃げましたが、あまり変な動きだったので
後で調べると
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日本名はオオミチバシリ
ルーニーチューンズののアニメで
ワイリーコヨーテにいつも追われていたあのロードランナーだったのです
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こんな感じの砂漠の中のまっすぐの道を
大きなトラックや標識にぶつかりながら(コヨーテだけ)走っていましたね
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もしかすると私の中の「テキサス」のイメージは
こんな所だったのかも?と今回の旅で思いました
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