2匹目を飼うことになったいきさつ
2匹目を考え始めたとき、ハイディが3才ぐらいになってから、、、と思っていたまだまだ落ち着ついていないし、そのぐらいにゆっくり犬種もサイズも考えて、、、と ハイディを個人輸入する時、オーストラリアのいくつかの犬舎を検討し、実際にうちの希望のサイズの子犬がいるかどうかメールも出した その中でもサンセットヒルズの子犬はみんな可愛くて、アメリカやカナダのサイトをみると、この犬舎から輸出されたブリーディング犬がいっぱいいるラブラドゥードルのブリーダーとして信頼がおけるし、かなりここに決めていたでもメールの返事に「とにかく、かなり待つ」ということで、すぐにでも欲しくなっていた私たちはここをあきらめた そして次の犬はよくサイズや色も考えて、ここのリストに載せてもらい、ゆっくり縁があるのを待つ事にするのもいいねと話をしていた(ラブラドゥードルを飼ってみて感じたことだが、色や毛質だけでなく体型や性格等にもずいぶんプードル寄りもラブ寄りもいるということ。個体差ももちろんあるけれども、犬舎の特徴もあるのかな?と。だから2匹目はせっかくなら違う犬舎を選ぶことを考えた) ハイディはタスマニアンから来た 両親の写真から選べるのでこれは楽しい 希望を聞いて、すぐメールで写真を送ってくれた可愛い2匹で迷った、、、最初選んだ子犬は毛質が違うようだからと向こうから違うペアーの子犬を提案してくれたり同腹の子犬の中で、この子達が大きめでこちらが小さいとか、、、 主人は待ちきれず電話をしたけれどもメールだけでも時差の差ぐらいで返事もくれるし問題ない。対応はとても良かった何度でも検討出来るし、特に何も制限ないので気が楽だ好きな子犬を見つけるまで、ゆっくり捜せる変な話、「又今度」という選択もありだ ハイディが来てからも、しょっちゅう色んな犬舎のサイトで可愛い子犬を見たり犬の髪型をカットの参考にしたりしていたのだけれどもある日クラウドキャッチャーのお知らせにオーナーが変り、どうやらそれが日本の企業だという事がわかったサンセットヒルズも同じだった それから、実際日本で繁殖、販売をするということで色々調べたり、見に行ったり話を伺ったりしているうちに、ロビと実際会ってしまったら、、、もう子犬が良いとか何色が良いとかは言っていられなくなってしまい、、、この子を2匹目として飼う事に決めてしまった、、、 初めてハイディにあって少し遊んだロビは、別れる時にキュンキュンないて、、、主人にしっかりアイコンタクトして何かを訴えて(これに、すっかりやられた主人) 本当は、ロビはちょっと小さいし、やっぱりせっかくなら子犬から飼いたいからペット犬の販売の方で予約をお願いしてゆっくり希望通りの2匹目を希望通りの時期にもらおうか、、、と車の中でそんな話も出ていたっけ(去勢されている方がやはり楽だし) でもこれが縁ロビはうちで暮らすことになった ブリーディングの参加もどんなになるかまだ分からない大変かもしれない(ちょっと遠いし)責任もあるし でもスタッフの人たちみんな優しいし(ロビが人が大好きな事で良くわかる)「楽天的」なのが私たちの取り柄だから、何とかなるかなというか何とかしよう そんなわけで小さい頃の写真の無いロビうちに来てからがこの子の始まりと思っていいのかな2週間で驚くほど我が家になじんでいる 今もハイディの見ていない隙に、私の椅子の下に頭を突っ込んで寝ている 可愛いロビいっぱい楽しい事して暮らそうね! もちろんハイディも一緒にね! …