たまご動物病院

はじめて外に出て、オリー(天国に逝ってしまったイエローラブ享年11歳11ヶ月)がずっとお世話になっていた動物病院へ。 興奮して走ろうとする。土の上や電信柱をクンクンしないように気をつけて歩く。 さて、少々緊張気味のハイディ。若い先生に「トイプーちゃんですね」と言われてしまった。よく見ていなかったとおっしゃったけど、よく見てくださっていてもわからない犬種。仕方ない。 たまご先生は信頼できるすっきりスマートな先生。 いつも私の取り留めない変な質問にも丁寧に答えてくださる。漠然とした返事でごまかすこと無く、「私はこう思いますけど」とおっしゃるので、とても気持ちがよい。 ついでに声も良いです。 体重は4,2キロ。健康。今日は虫下しの薬だけにして、次回混合ワクチンの接種をすることにした。 取りあえず順調で良かった。 夕飯の後、うんちをしそうだったので、トイレシートに連れて行くと上手にできた。でもお尻の毛にうんちがついてしまったようで、気持ち悪かったのか「キュンキュン」悲しそうに泣いて大慌てで走り回り、床にお尻をこすりつけた。慌てて拭いてあげたらすぐ落ち着いたけど、吸収できなかった骨のかけらでも引っかかっているんじゃないかと心配してしまった。 そんなはずないか[E:bleah] 家の中では茶色の固まりとしか写らないので、外でとった1枚をつけてみます。

ハイディ、、、名前の由来

2009年7月の末に生まれて9週でハイディはやってきた。 ハイディは、昔、親の友人のアメリカ人のうちにショートステイさせてもらった時にいた大きなモコモコの犬の名前。「hide and seek」からとったのだとばかり思っていたが、今回調べたらなんと「Heidi」つまり「ハイジ」ドイツ系の女の子の名前だった。でも写真を見たら可愛いし、最後をYに変えて男の子の名前にしてしまった。 我が家の男子三人は「Diesel」が気に入っていたが、どうも大きなダンプのよう。犬ならピットビルのような闘犬のイメージ、フワフワのアンゴラの毛のラブラドゥードルには無理があると一応英米文学科卒の私が阻止したわけで、ちょっと喧嘩になりそうだったけど次男が大人でその場を修めてくれた。   そして、一目見て「ハイディっぽい」というのが家族の総意。 一安心した私[E:good] ブリーダーのところから送られて来た二枚の写真から選んだハイディ。 その時の写真。生まれて4週目。