階段の上には先に登った主人
カメラを持って構えていると、ハイディがまず戻ってくる
そしてカメラを見るとあぁ、そういうことと安心して
そこで待っている

ロビは、ちっぽけなおやつ欲しさに全速力で戻ってくる
普段街中での写真はあまり好きじゃないロビの写真が
山で多いのはこういう理由
よくドラマのカメラマンがモデルさんに
「いいね〜、可愛いよ〜」っていうセリフがあるけれども、、、
こんな時の私は完全にそれ
ファインダーを覗きながらドキドキする
でも
「いいよ〜」がすぐ
「ちょ、ちょっと待って」になる、、、
ロビは、スピードコントロール出来ないから
ちょっと暗い木陰のこのシチュエーションでは、連写はきつい
ここ!っていう瞬間の写真が、ピントが合っていないことが多い
ALAJでお世話になったカメラマンさん
「来い!」って念じてシャッターを切るっておっしゃっていた
カメラの性能にあぐらをかいて撮るのではなく(私ね)
アングルや光や構図を頭に入れて
被写体が そこに来た瞬間を切り取る〜
頭では分かっている
でもついつい連写に頼ってしまう、、、
だって走ってくる姿が連続して常に可愛いし、、、
でももう一歩、せっかく頭では分かっているのだから
それに近づけるよう頑張ろうっと

指の先ほどのおやつに満足して
主人の呼ぶ声にまた全速力で戻っていく
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汚れて頭の上がつぶれているね、、、
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明日は雨だからシャンプーはいつしようか悩んでいる私を応援して下さる方!
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