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私はあんなしゃがんだ格好でブラッシングは到底無理だから
大概はデッキの机の上に寝かせて、座ってする事が多い
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今回は林の奥の鹿を見張っているハイディを動かしたくなかったので
そこにクッションと飲み物とスリッカーとクシを置いて、、、
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こんな感じでね、挟んでからぎゅぎゅっと足を体の下に差し込む、、、
ハイディの体は、私の足より完全に長いのでデッキに顎は載せたままね
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スリッカーと、主にコーム
普段はこんなにモコモコに膨らませたくないから
小さなスリッカーを使って、ピンポイントで毛玉の元だけやっつける
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こうやって丁寧にスリッカーかけて根元からクシを入れたってことは、、、
シャンプーを意識しているってこと
よし!って思い立った時にすぐ洗えるための、事前準備
週末雨がふるって予報だったから
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背中側が終わったら、顔をこちらに向けて
ひっくり返して、絡まってるお腹や胸や足、耳の後ろなんかもね
耳の後ろはまた毛質が違って細くてまぁ、絡まりやすい
でも全身こんな毛の子もいる事を考えるとずっと楽だものね、がまんがまん
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そして、時々冷たい風が吹いてもハイディが暖かいから大丈夫
これはこれで楽しい時間
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静電気と切れ毛っぽい感じが好きじゃないので
最近できるだけコームにしたいけれども、とにかく体が大きいから
何回梳かしたら終わるの?って感じはある
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野鳥のためにこうしてまとめておく
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今回は大きなカケスが餌台にやって来ていたけれども
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毎年シジュウカラなどの小鳥がきて
巣作りのためにハイロビの毛をくわえて行くから
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ハイディは、フリースっていうことで
タスマニアンからやって来たけれども
体はウール、、、っぽいよね
でもひめはるで聞いたら、頭の毛で判断するとの事だから〜
フリース、で良いのかも
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