ハイディは、いちいちこっちを見る
マレーシアの頃の子供たちのよう、、、
プールで、ちょっと顔がつけられたから始まり、やれ飛び込めた、やれ何回かバタバタ出来た、、
「見てて見てて」とうるさかった
絶対プールサイドにいて目を離したりしないのにね
今ではなるべく「見ない」ようにしているよ（君たちの汚い部屋とか、解答用紙とか）
走る、、、
この写真の足跡プリントには嘘があり、ドッグランではないのでもちろんリードは離さない
リードは２メートルまでと決まっているので、半径２メートルの円周のぎりぎりを回ることになる
ハムスターじゃないんだからと可哀想になり、時には私も一緒に走ってスロープを登ったり下ったり、軌道をずらすこともある
これが疲れる、、、
数周すると急にスタスタと散歩に戻るハイディ
君はいいかも知れないけれども、私は息が切れてるよ、、、
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