毛玉大臣

ごめんね、ハイディ
実際、一週間以上ブラッシングしていなかった
ハチに刺されたのは右腕だったし、、、って庭仕事してたけど
体を拭いたり、撫でたりするたびにその毛玉に
ドキドキしていたんだけど

主人が甥っ子と作ったデッキのテーブルで
腰を据えて、いざ毛玉取り

背中は気持ち良さそうだけれども
足は嫌い
ずぼらな主人と私が、毛玉取りしながら至った結論
「オーストラリア人がこんなに丁寧に、それも毎日ブラッシングするはず無い。
だから、ラブラドゥードル本来の姿って、これじゃないよね〜」
、、、どうだろう？
ちなみに全てのオージーがそうだ、という偏見があるわけではない
ただ、主人が昔、一緒に仕事をした同僚はみんなちょっとそんな感じだったそう

ハイディはブラッシングするとふわふわになりすぎて
実のところ、私の好みではない
ハイディには毛が適当に束になったり、くるっとしている方が似合う
もちろん、グルーミングをさぼるつもりではなくて
毎日体を触ってチェックすることで、病気や怪我の早期発見になる
（母は、ベスの皮膚ガンを獣医さんが驚くほど早く見つけた）
小さな怪我も、皮膚の異常も私が気づいてあげる必要があるから
毎日、歯磨きしたり顔を拭いたりする時に
体中触って、マッサージして
ブラッシングは、、、
「毛玉が出来ない程度に、必要最小限に」
というのはどうだろう？
あ〜、反対意見が多そう、、、
あ、そうだ！
この前、アメリカのサイトで見つけたブラッシングの後つけるオイル
頼んだのがもう届いているかも
これがうわさ通り、毛玉予防に効くといいんだけどな〜
（でもこれは、あくまでも、ドゥードル飼いのアメリカ人の基準なわけで）
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