ドッグトレーナーの先生

「ドッグライフプランナーズ」の岸良一先生
犬を擬人化することなく、飼い主にこびることなく、、、
言葉もすっきりわかりやすく
すんなり言葉が入ってきた
「犬の知能は３歳児程度、犬をしつけるのはとても大変なこと」
「犬の都合に人間が合わせるのでなく、人間の都合に犬を合わさせる」
「言葉はそれほど通じていない。対話を重視して、会話に頼らない」
無視するという行為も、対話となる
他にも、、、
咬まない
吠えない
トイレ
ハウス
日々のケアーを大人しくさせる
基本的なことが一番大切で難しい
他のことは「おまけ」みたいなもの
う〜ん、ためになった！
「ハウス（クレート）トレーニングは、犬の安全のため。危険を回避という意味でも必要」
我が家は車に２つ、居間に２つクレートがある
先住犬が使えるなら、後の子も簡単だとのアドバイスに
さっそく実践

私たちの食事時
オリーは子供たちが食器を揃え出すと自分のクッションへ移動した
長男が食卓の近くに犬が来るのをとても嫌がるので
（欲しそうな顔をされるのが辛いらしい）
ハイディには「マミたちご飯」というとハウスに入るようにしつけていた
そしてちゃんと出来ていたのに
ロビがクレートが苦手ということでいつの間にかなあなあになっていた
昨日からやり直し
案外すんなり出来て、気が抜けた
ハイディは「ハウス」で自分からちゃんと入れたし
でも、写真のようにロビは緊張してずっとこっちを見ている
一日に少しずつでも使って慣れさせておくと
旅行や、被災時に役立つそうだ
あ、今もハイディが自分からクレートに入っていった
寝ている〜
ロビは私の足元だけれども
「トイレ」
やはり家でできるのが理想だそうだ
でも成犬になってオシッコが貯められるようになり
「家には排泄したくない」本能から外でしかしなくなりがち
その際は、どこでもさせるわけでなく、他の人に迷惑にならないような
飼い主が決めた所にさせるようにコントロールするといいそうだ
これは、主人も気をつけているので大丈夫
でもランに行ったりするとしたい放題なのでろくに出なくてもマーキングする
屋上トイレもやり直ししてみようっと
「ランでの吠え」
個人的にハイディのランでの「吠え」について質問してみた
すると
「さっきから見ていると、飼い主さんのしっかりやろうというオーラが出まくっていましたよ。『お座り！』の声も前まで聞こえていたし、、素直な良い子そうなのだから、そんなに気張らないで。」
と開口一番、鋭い観察力で飼い主を見抜かれてしまった、、、
悪い犬はいなく、飼い主が悪い
が〜ん、これか！
ランで吠えるのは犬の会話だし、
ちゃんと観察してジャッジするレフリーがついていれば大丈夫、とのアドバイス
他所では良い子にしなくちゃ、他の犬や飼い主さんに迷惑をかけないようにしなくちゃ
とちょっと気張っていたのかもしれない
ハイディには絶対伝わるから、悪影響だったのかも
のんびり大らかに子育てしたいと常に思っていたのに、、、
犬育てもダメだったんだなぁ〜
頑張ろうっと（あ、この気合いがいけないのかも、、、）
犬友の皆さん、ママさん
そんなわけで、反省した私をこれからもよろしくお願いいたします
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この週末、お天気のせいかずっと頭痛がしていた
昨日も朝とお昼に薬を飲んだぐらい
交流会でも本調子でなく、あまり皆さんと「交流」しなかった、、、残念
でも良いこともあって
夕方ソファーで唸っていたら、次男が肩を揉んでくれた！
そして何か買ってくるよと晩ご飯を手抜きさせてくれた〜
魔法のように頭痛もスッキリし、スープとサラダを作った単純な私
おおらかに、、、イライラせず、、、肩こりなどないように、、、ね？